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茨 城 県 地 域 連 帯 労 働 組 合 

           最終更新日 2017.3.19


 
 組合事務局

 
  所在地 
 〒306-0632 
 茨城県坂東市辺田1516-116 
                ミドリコーポ15-302
 
 小竹運輸グループ労働組合事務局

               代表 中村 信幸

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小竹労組支持者です。


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      新自由主義と対決する総合雑誌


 [序局]第
12   労働裁判の最前線から
 
 P120~
  小竹労組vs小竹グループ企業

 第8号〜12号好評連載中


期 日 事 件 名  開廷時刻 開 廷 場 所 
2016.07.06   出向無効確認請求事件 判決    13:15〜  東京高裁
2016.07.06   組合配車差別裁判   16:30〜  水戸地裁 下妻支部
2016.07.07  名誉棄損裁判   11:30〜  水戸地裁
2016.07.12  過労死裁判 証人尋問    13:15〜  水戸地裁 下妻支部
2016.09.09  中央労働委員会第一回調査  14:00〜  中央労働委員会
2016.11.10  中央労働委員会第二回調査  16:00〜  中央労働委員会
2017.01.10  中央労働委員会第三回調査  15:00〜  中央労働委員会


2017年2月26日
 


2017年1月1日




闘 春













獅子たちは闘うのを辞めてはいない!諦めたわけでもない!
休んでいるわけでもない!獅子たちは闘い続けている。
敵の最終延命的攻撃にひるむ事無く!
新年を迎えまた新たな思いで闘いに挑む!!



 

2016年11月10日


2016年11月10日中央労働委員会第二回調査

中労委第二回調査は16時過ぎからの開始であったにもかかわらず、使用者側の調査に時間が

大きく取られ18時過ぎまで2間以上かかる長丁場でした。

今回の調査で中労委から、労使双方に12月末日期限で求釈明書が出されました。

使用者側への求釈明は、これまで説明を避けてきた分社化の経過について、

詳細な証拠と事実関係を求める厳しいものです。

現在の小竹運輸は確認出来ているだけで、A社、B社、C社、D社、E社と別れています。

しかし、指揮・命令系統は小竹運輸の時と同じく一つで、各社が一体的に経営されています。

分社化は組合を弱体化して排除する為に行ったもので、現在も以前と何も変わっていないのです。

今回の求釈明により、 小竹正雄会長を頂点としたグループ各社全体による不当労働行為の実態の

決定的な証拠になると予想されるものとなりました。

今後の日程

★ 1月10日(火曜日) 15時 中労委第3回調査期日

 

2016年9月9日
 
 

平成28年9月9日中央労働委員会調査を開始

茨地労委の救済命令を不服として一切の命令を履行することなく

平成28年4月28日付けでグループ各社は中央労働委員会に再審査申立書を提出した。

平成28年8月31日に補充申し立てを行って

中労委平成28年(不再)第26,27,28,29号 

荒川運輸機工(株)他3社不当労働行為救済申立事件が

平成28年9月9日、第一回期日を向かえた。



2016年 4月20日


完全勝利命令を勝ち取る(茨城県労働委員会)!
 
 
茨労委平成25年(不)第4号・平成26年(不)第1号不当労働行為救済申立事件命令書

 
 
 
 

公 示
 
貨物自動車運送事業者に対する行政処分等の基準について








 


2016.05.17

 
 一昨日、(5月16日)組合宛に中央労働委員会より再審査申立て及び不当労働行為事件調査開始通知書が

 郵送されて来た。

 4月20日に交付された茨労委による命令が不服とし小竹グループ企業が中労委に再審を申し立てた。

 全24ページで構成されておりその一部を掲載する。

 小竹グループ企業4社(荒川運輸、(旧小竹運輸)つくばトランスポート、K-ロジテック、トランスーコ)が

 申立人となっている。

 中労委平成28年(不再)第26,第27,第28,第29号荒川運輸機工外3件不当労働行為事件となる。

 抜粋し掲載するが4社とも同内容の文章になっている。

 茨城県から東京都と闘いの場所を移し闘われるこの闘いは労働者が労働者としての怒りと誇りを賭けて

 資本家の横暴には絶対に屈服しないという思いで闘う。

 我々、小竹運輸グループ労働組合は労働者の代表として資本家より搾取し続けられて来たこの情勢に

 一部の光を求め闘い続けます。

 小竹グループ企業の実質的経営者である小竹正雄会長は

 自己の保身の為には手段を選ばない金にものを言わせ従業員を黙らせ続けて来た。

 そのやり方がここに来ていよいよ崩壊し始めた。法を無視し司法、行政をも無視し続けて来た。

 この間の行政による行政処分を軽視し未だに是正しようとせず相変わらずの過重労働を従業員に押し付けている。

 一部のブラック社員を優遇しその他大勢の従業員を搾取し続けているのである。会社存続の危機も否定出来ない。

 組合結成以来約5年、組合は結成から今日まで会社を存続させる為に闘い続けて来た。

 我々は自己保身の為に闘っているのではない。

 結成のコンセプトは『やった分だけ金を出せ』だ。

 結成以来様々な攻撃を経営者、ブラック社員から受けて来たが我々はこれからも屈指ない。

 断固闘い続ける。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

2016.05.15


  茨城県労働委員会より4月20日に交付された
        
「命令書」の履行と不利益な「賃金規定の変更」について、


 要求事項とし荒川運輸(旧、小竹運輸)、つくばトランスポート、K-ロジテック、

 トランスーコ、関東物流に対して団体交渉を申し入れた。

 茨労委の命令書には4社は一体であるとしている。

 関東物流も一元管理下の企業として当然、団体交渉に出てくるべきだと組合は考える。

 荒川運輸会社(旧小竹運輸)は当事者として誠意のある団体交渉に望むべきであるのに5月10日付の回答書は

 今までとなんら変わらない回答書であり茨労委命令をまったく無視して来ている。

 他グループ企業も同様である。組合は前述した通り他グループ企業4社に対しても団体交渉を申し入れたが

 荒川運輸(旧小竹運輸)以外は団交拒否をしてきたのである。

 小竹グループ企業は中央労働委員会に異議審を申し立てたとしているが

 労組法27条5項は再審を申し立てたとしても命令の効力は停止しないとしている。

 ブラック企業の本質をさらけ出した小竹グループ企業は不法行為を繰り返し、

 あいも変わらず司法、行政を無視し続けている。
 
 この先にどのような結果が出てくるか会社存続の危機さえも否定出来ない。

 全従業員350人余りとその家族を含めると1000人余りの人々を路頭に迷わすのである。

 独裁的に支配している小竹正雄会長は自己の保身の為に1000人余りの人々を犠牲にしようとしているのである。

 会社側代理人弁護士も労働委員会制度を否定していて労働者圧殺に加担するブラック士業そのものである。

 小竹運輸グループ労働組合は新自由主義社会に於ける労働組合潰しと労働者圧殺攻撃に断固立ち向かい

 労働者の誇りと威厳を守り抜く闘いを継続して行く所存であります。

 この間の会社側との書面のやり取りを添付いたしました。

 また、7月12日には小竹労組最大の争点である過労死裁判の証人尋問が予定されています。

 遺族はもとより小竹労組植田書記長が証人台に立ちます。重要な闘いであります。

 皆様、忙しい時期だと思われますが傍聴に結集して頂きたくお願い申し上げます。

   2016年7月12日   13時15分〜 茨城県地方裁判所下妻支部


 
 
 
 
 
 
 
 



2016.04.22
 
 

 小竹運輸グループ労働組合 

 完全勝利命令を勝ち取る(茨城県労働委員会)!  ご支援ありがとうございます

 合同・一般労働組合全国協議会事務局長 小泉義秀


 全国の合同・一般労働組合全国協議会傘下の組合員の皆さん。
 
 動労千葉、動労水戸をはじめ動労総連合の仲間の皆さん。全国労働組合交流センターの皆さん。

 小竹運輸グループ労働組合は 茨城県労働委員会における闘いで歴史的な完全勝利命令を勝ちとりました。

 ありとあらゆる不当労働行為をかけてきた

 小竹資本と経営法曹石嵜弁護士事務所の組合破壊攻撃に対し決定的な痛打を与えました。

 この勝利は同様の攻撃を受けている合同・一般労組の仲間の闘いに大きな教訓を与えてくれる勝利です。

 この攻撃は国鉄分割・民営化型の新自由主義資本=新自由主義弁護士との

 労働委員会制度そのものの存否をかけた闘いでした。

 この勝利は動労千葉の鉄建公団訴訟においてJRに不当労働行為を認めさせた闘いを引き継ぐものです。

 小竹運輸グループ労働組合は動労水戸の仲間と固く連帯し、

 動労水戸の物心両面にわたる支援を受けて闘い抜き勝利をもぎりとりました。しかしこれからが本番です。

 勝利を確定させるために断固として闘い抜く決意です。


 組合員の団結が組合破壊攻撃を打ち破る  

 合同・一般労働組合全国協議会小竹運輸グループ労働組合は2013年10月30日、茨城県 労働委員会に対し

 不当労働行為の救済申立てを行い、2年6か月の闘いを経て、4月20日、遂に完全勝利命令を勝ち取った。

 組合側の主張が全面的に認められ、会社側の主張が全面歴に退けられた。

 最大の争点は「会長」と呼ばれていた実質的経営者=支配者である小竹正雄を頭目とする

 小竹運輸グループのそれぞれの会社が不当労働行為の当事者であるか否かであった。

 小竹運輸、Kロジテック、つくばトランスポート、トランスーコという4社は別々の会社の形態をとっているが、

 実質的には同一の会社であり、組合つぶしために300台・300人ものトレーラー や大型トラックを小竹運輸から

 これら3社に移し、同時に労働者も正規の労働者を1年契約の有期雇用契約にして転籍させ、

 小竹運輸には数台のおんぼろ車と組合三役と数名だけ残し、

 会社の株式を荒川克則という人物に売却したという形式をとって社名も荒川運輸機工に変更し、

 小竹資本と関係ないかのように装うようとした。

 しかし、茨城県労働委員会は4社の一体性と4社それぞれが不当労働行為の当事者と認定し、

 解雇者の解雇撤回・原職復帰、配転者の原職復帰、配車 差別を弾劾し、

 配車差別により被った賃金の差額の支払い、不誠実団交、すべての不当労働行為を認定し、

 4社のそれぞれに謝罪文の掲示を課した。

 労働委員会命令としてはこれ以上のものは 無いともいえる完ぺきな勝利である。

 この勝利命令は係争中の過労死裁判、組合員が被告になっている名誉棄損の裁判などにも

 多大な影響を与えるのは間違いない。

 勝利の鍵は小竹運輸グループ労働組合の当該組合員が委員長を先頭に配車差別・賃金差別、解雇、配転など

 あらゆる不当労 働行為を受けながら団結を崩さず闘い抜いてきたことに尽きる。

 兵糧攻めは一番厳しい攻撃だった。しかしそれに屈することなく闘い抜き勝利したのである。

 この小竹運輸グループ労働組合にかけられた組合つぶし攻撃は国鉄分割・民営化と全く同じ形の攻撃だった。

 しかし鈴コン分会の勝利と共に小竹運輸グループ労働組合は動労千葉と動労水戸の後を追いながら、

 国鉄分割・民営化型攻撃は全労働者にかけられた普遍的な労働組合弾圧であるととらえて

 国鉄闘争と一体で闘い抜き勝利したのだ。

 しかしながら国鉄闘争がそうだったように、地労委での勝利はその第1歩に過ぎない。

 経営法曹の弁護士と、ブラック企業=小竹運輸グ ループは地労委命令を守ることなく、

 組合つぶし攻撃を断念することは無い。

 この勝利命令を大宣伝し、

 小竹運輸グループの全労働者を組織化してストライキで反撃する闘いが勝利の最短コースだ。

 労働者は必ず立ち上がる。この確信をもって大宣伝、組織化の闘いに入ろう。


 会社側の主張を全面的に退ける歴史的勝利命令!

 3月29日付、4月20日交付の茨城県労働委員会の「命令書」は

 配車差別による賃金差別の差額の支払いを命ずる添付資料を含めて77頁に及ぶが、

 「命令書」としては長いものではない。

 主文の第一は6人の組合員に対する賃金差別分の支払い命令である。

 支払い済みまで年率6 分の加算が付いているので、支払わなければ加算金が増えていくことになる。

 第二は配転命令・ 自宅待機を受けていたW組合員の荒川運輸機工(旧小竹運輸)での就労命令、

 第三はK組合員の 解雇撤回原職復帰である。

 K組合員はアルコール検査などを理由に2014年1月17日に解雇された。

 この解雇が不当労働行為と認定されたのだ。第四は不誠実団交の認定とその回復命令。

 第五は四社を当事者としての配車差別を支配介入として認定した。

 第六は四社を当事者とした謝罪文の掲示である。

 「被申立人4社は,小竹正雄会長を実質的経営者として一体的な経営がなされている会社であり,

 日常の業務や組織運営等について,4社が一致協力して行っていたと認めるのが相当である。

 また,数百人又は数百台に及ぶ従業員や車両を一斉に転籍させたことは,

 転籍の前後の企業が経営主体を共通にするなど極めて緊密な関係にあることを強くうかがわせるものであって,

 本件申立てに係る不当労働行為の成否の判断において,こうした事情を無視することはできない。」との

 認定は曖昧な点が一つもない完全勝利命令の根幹を為す一節である。

 関連して「一般に雇用関係 を期間の定めのない契約から有期契約に変更することは

 労働者にとって不利益な変更に当たるものであり,

 雇用形態の変更は転籍に伴い必然的に発生するものではないから,

 組合員を排除するためにこれを行ったとする申立人の主張も,全く理由がないとまでは言えない」と

 認定したのも決定的である。他、不誠実団交の認定含め、完膚なきまでに資本の論理を粉砕した。

 次は組織化であり、団結の力でこの命令を履行させなければならない。





2016.04.21

 

   完 全 勝 利 !  


 

 


 


 



 合同・一般労働組合全国協議会、小竹運輸グループ労働組合は不当労働行為の救済を

 2013年10月30日に申し立てた。

 本来、救済は最長で1年6ヶ月目処で審議は終了する。

 小竹労組の場合は茨労委 平成25年(不)第4号

 平成26年(不)第1号不当労働行為救済申立事件があり、2年6ヶ月を要した。

 我々はこの長期の労働委員会闘争を闘い抜き、2016年4月20日命令書を受けた。

 あらゆる争点で不当労働行為が認められた完全勝利命令である。

 
 茨労委平成25年(不)第4号・平成26年(不)第1号不当労働行為救済申立事件命令書



 

2016.04.09


 
 小竹運輸グループ労働組合の闘い―新たな局面に

 
 合同・一般労働組合全国協議会小竹運輸グループ労働組合は2013年10月30日、

 茨城県労働委員会に対し不当労働行為の救済申立てを行い、現在命令を待っている段階である。

 小竹運輸の労働委員会闘争で重要なことは当事者を小竹運輸だけでなく、

 小竹運輸グループ全体にした点である。

 小竹運輸だけでなく、「つくばトランスポート」「Kーロジテック」「トランスーコ」という

 3社は実は一体であり、不当労働行為の当事者であるというのが組合の主張である。

 組合側は小竹正雄氏という実質的経営者がグループ全体を仕切り、

 細部の業務に関わること全般、解雇を含む人事に関しても

 すべて会長が行っている立証に成功し資本を追い詰めている。

 その結果として小竹運輸会社は荒川克則氏という人物に株式を売却し、社名も「荒川運輸機工」に改めた。

 しかし出てくる弁護士は同じ、仕事もこれまで通り同じ。

 しかし4月1日から賃金の引き下げを行う旨の会社説明会と団体交渉を会社側が申し入れてきた。

 賃下げの内容は以下の通り。

 これまで会社側が「みなし残業代」として支給していた「労働手当」トレーラー分4500円、

 トラック分2400円を廃止して、乗務手当としてトレーラー分1000円、トラック分500円とし、

 発生した分だけ残業代を支給するというものだ。

 日給5603円=〔時給747円(茨城県最低賃金)×7.5時間〕

 トレーラーの場合の9900円〔5400円+4500円〕の日給が3297円下がり、

 6603円ということになる。

 トラック分なら〔5603円+500円=6103円〕ということになる。

 時間外、深夜、休日、は法定通り支払うとのこと。

 小竹運輸グループ労働組合は一方的な不利益変更には応じられないと団交の席を立った。

 基本給5400円はこれだけだと茨城県の最低賃金を割りこむ。

 労働委員会命令が4月にも出ようという状況にあり、今井さんの過労死裁判も最終局面に来ている。

 小竹資本は追い詰められて更なる兵糧攻め攻撃をかけてきたのだ。

 しかしこの攻撃は組合員だけに仕掛けていることではないだろう、

 小竹運輸グループ全体に波及しているはずだ。

 運賃の適正価格を無視しダンピングを重ね増車を繰り返し

 少数のブラック社員を抱きかかえ労働者の競争心理を煽り現在ではそれが破綻しているのだ。

 働いても働いても収入は減る一方、意見を言えば干される。

 我々労働者がいなければ経営者は経営者として成り立たないのだ。

 1人では闘えないだろうが立ち上がる勇気が必要ではないだろうか。

 嫌なら辞めれば良い、そんな考えは負けを認めている事だ。

 我々小竹労組は断固闘い抜く、労働者としての誇りを守る為に。敵より1日でも長く生き必ず勝つ。


 

2016.01.01



2016
年闘春







ブラック企業資本に対し全力で闘いに挑みます。


勝つまでやめない。
勝ってもやめない。




2015.12.26


会社売却から冬季報奨金無支給に至るまでの

組合からの団体交渉申し入れ及び抗議




2015.12.20





ブ ラ ッ ク 企 業 と 共 犯 者 た ち
たち




2015.12.07



 労働委員会 最終陳述書提出


 去る
1029日、小竹運輸の増田勤安全管理部次長が、下妻の小竹運輸事務所を訪ね、

 小竹運輸グループ労働組合中村委員長、同植田書記長に対して、

 「小竹運輸をアライという人に売却したので、来月からは今までとは違い
 
 Kーロジもつくばも全く関係なくなります。新生小竹運輸に生まれ変わるので
                
 アライさんのもとで頑張ってくださいね」と述べた。

 中村委員長が、アライさんというのはどういう人物なのかと尋ねると、

 増田氏は「埼玉県在住の実業家らしい」と言ったが「フルネームは知らない」とのことであった。


 なお、野澤副委員長に対しても同趣旨のことが伝えられている。

 その後、11
月2日、間中氏にアライのフルネームを尋ねると、

 間中氏は「アライじゃなくてアラカワらしいよ」と言ったが、フルネームは知らないとのことである。

 
 8月
26日に予定されていた小竹正雄会長(小竹資本の実質的経営者)を証人とする

 茨城県労働委員会第5回審問は、

 小竹正雄会長が当日になって突然出頭しないという異例の事態となりました。

 
 しかし、後に明らかになったことは、地労委による小竹正雄会長に対する

 出頭要請のわずか5日後の8月
31日に荒川克則氏なる人物に「株式会社小竹運輸」の

 代表取締役に就任させ、
915日には法人登記していたことが判りました。

 組合との闘いを恐れて登記簿から全ての関係者の名前を外していたのです。

 
 現在小竹資本とは過労死裁判などいくつもの訴訟と労働委員会が

 同時並行で行われてきました。

 小竹資本は名義変更で組合差別と過労死裁判などからの責任を逃れようとあがいているのです。

 
 組合側は強制力を持った小竹正雄会長の出頭命令を求めて書面を提出していました。

 1015日に公益委員会で審議されたが、早期解決を理由に

 「小竹正雄会長の出頭命令は出さない」との結論が出され、

 
1130日までに労使双方が最終陳述書を提出することとなった。

 
 従前から組合側は、被申立人ら4社が、小竹正雄会長が全権限をもつ一体の企業であり、

 「分社化」を通じて、「小竹運輸には注文(仕事)がない」との口実のもと、

 小竹運輸に勤務する組合員に対しては不利な配車を通じて賃金差別をする

 不当労働行為を行ってきたことをこれまで主張立証してきた。

 
 今般伝えられた「小竹運輸売却」は、

 今後は「小竹運輸は、Kーロジテック等グループ会社とは別」という体裁をとって、

 配車差別をより強化する意図によるものであることは明らかでありまた、

 救済命令が出されても、小竹資本は「現在は、小竹運輸はグループから離れた」との主張により、

 救済命令の実効性を無くし、4社一体での配車差別を継続することにもなりかねない。

 よって、調査期日の開催が必要であるという趣旨の書面を労働委員会に提出した。

 
 今度は、小竹運輸の取締役の名前を変更して、

 「来月からは今までとは違いKーロジもつくばも全く関係なくなります」と言うが、

 賃金も仕事も今まで通りだ。何が新生小竹運輸だ。

 小竹正雄会長が全てについて権限を行使しているのは明らかである。

 過労死の責任、賃金差別・配車差別・不当解雇など

 あらゆる不当労働行為の責任を追及して組合は徹底的に闘い抜く!





2015.08.27




茨城県労働委員会
第五回小竹正雄会長証人尋問


小竹正雄会長出頭拒否!




茨城県労働委員会 (県庁23F)控室にて


 
 
労働委員会第五回小竹正雄会長証人尋問

 労働委員会とは、労働組合と会社側の労使紛争を解決する事を目的として、
 各都道府県に設置された公的機関である。 
 裁判に準じた形で、労使双方の主張を公益委員4人が審査した上で和解を勧告したり、
 不当労働行為と認めれば相応の命令を出す。 
 本日の証人審問は小竹正雄氏が審問を受ける予定であったが、
 当日になって従来の主張を改めて陳述書という形で提出し証人としての立場を否定し、
 呼び出しに応じなかった。 

 陳述書の内容を大まかに抜粋すると、
 小竹正雄氏はトランスーコの代表取締役ではあるが、
 小竹運輸を始めとするグループ企業K-ロジ、つくばトランスポートの
 役員でもなければ株主でもない。 
 名目上は会長とは名乗ってはいるものの、
 経営上は殆ど参画していないと主張しているのである。 
 「小竹運輸に関しては、 土田弘、増田勤、川崎直仁、間中英明が
  全権を掌握していて私は無関係」
と言っている。 
 社内では全く通用しない論理であり、
 社内の者なら嘘で固めた陳述書だという事は誰でもわかる。 
 悪事を追求されるのが怖くて出て来る事が出来ないのだ。 
 後ろめたさがないのなら、堂々と出て来て釈明すればいい。 
 前代未聞の出来事に、公益委員各氏は呆れ返っていた。 
 結果的に、第二回証人審問のI証人、第四回証人審問の川崎直仁証人の証言を
 裏付けてしまうと言う皮肉めいた結果になったように思う。
 更に、公益委員から和解条件を双方に訊ねた結果も、
 小竹正雄氏の組合員に対する不当、違法な行為を証言したI証人並びに、
 小竹正雄氏がグループ企業全体を掌握しているという証言をした
 川崎証人の信憑性を裏付ける結果となったのである。
 組合側が主張してきた事が真実であったという事だ。
 今後、過重労働が原因で大事故が起こったとした場合、
 労働委員会に提出した陳述書の論理で小竹正雄氏は一切責任は取らないだろうし、
 その場合各グループ企業の運行管理者や役員が責任を追及される。 
 黒幕として振る舞っているのに知らん顔する事は確実だ。 
 名ばかり役員と管理職は気の毒としか言いようがないが、
 我々労働者にも火の粉がかかるだろうし何らかの不利益が生じる事になるだろう。 
 運転手も作業員も請負感覚になっている者が多々見受けられるが、
 改めて給与所得者である事を自覚し組合に結集する事を呼びかける。 
 会社側がする事で我々労働者の利益になるような事は何もないのだから、
 いい加減目を覚まして真剣に考えてもらいたい。

 
 小竹運輸グループ労働組合 執行委員長 中村信幸 

 

 まったくふざけた話である。
 小竹労組関係者も小竹正雄会長が証人尋問に出てこない可能性もあると
 予測はしていたがこんな形で拒否してくるとは思っていなかった。
 定刻の13時30分を少々回って開始された第5回証人尋問は規定通りに進行したが
 何か違和感があった。
 それは過去4回行なわれている証人尋問では開始早々から証人が証人席にいるのだが
 今回は空席だった。もしかして?と俺は思いました。
 案の定、拒否してきたのです。
 土壇場キャンセル、いわゆるドタキャンってやつですね。    
 証人席の水差しに冷えた水まで用意して有りまさかのドタキャンです。
 公益委員の各氏も唖然とした表情でした。
 労働委員会の証人尋問と言うのは任意で拘束力がありません。
 証人尋問を拒否して来た例はあるそうです。
 労組法27条の7、第4項に記されているのは
 労働委員会の証人尋問というのは任意で拘束力が無い為拒否して来た場合の措置として
 強制的に勧告を出す制度です。
 この制度が適用された前例が中労委で1回だけあったそうです。
 地労委に於いては全国的にも前例が無いそうです。
 この制度が適用されれば全国初になります。まさに前代未聞の事です。
 勿論、組合はこの制度の申し立てを行い是が非でも
 小竹正雄会長の証人尋問を実現したいと思います。

 小竹運輸グループ労働組合 副執行委員長 野澤英人 




 8月26日、茨城県労働委員会による
 小竹正雄会長の第五回証人尋問が13時30分から行われました。
 当日の朝になって小竹正雄会長の陳述書が出されました。
 尋問がはじまりましたが、証人の席に小竹正雄会長の姿がありません。
 「どうしたのか」と言う公益委員の問いに会社側代理人は、
 「会社として、証人の出頭要請に応じられない。」と回答しました。
 前代未聞のである。期日冒頭のとんでもない事態に、
 会社側を除く出席者全員がア然としました。
 任意の出頭要請とは言え、
 出席または拒否するかを事前に何故、通知出来なかったのでしょうか。
 その頃、小竹正雄会長は、いつもと変わらず会社には出て来て、
 権限を行使しているのを社員一同が確認しているのです。
 小竹正雄会長は、この様な身勝手な行動を取って証人尋問を無視してきたのです。
 代理人の甘言に乗せられて、一番恥ずかしい方法を取ってしまったと思います。
 第五回証人尋問期日では、和解の協議も行われましたが、
 会社側は、和解の基本方針として、
 「組合員の退職と金銭解決が基本方針である。」と述べて来ました。
 組合は、解雇者の地位確認だけを申立しているのでは無く、
 現在も進行している様々な不当労働行為について
 申立をして解決しようとしているのです。
 これこそ、地労委で堂々と不当労働行為を開き直っている姿勢そのものだと思います。
 また、今回提出の陳述書も
 第四回証人尋問の川崎総務課長の証言と対立する内容となっており、
 全てを明らかにする為には小竹正雄会長の証言が
 益々重要となる結果となったと思います。          
 小竹運輸グループ労働組合 書記長 植田和実 



 





2015.08.11


 

  「要求並びに抗議文」と「意見書」

  7
23日の1830分から団体交渉が行われました。
  しかし従前同様に具体的な回答の用意は無くただ弁護士が意見を述べているに過ぎませんでした。
  結局は、組合が最初から団交への出席を求めている
  小竹正雄会長に聞かなければ何も決められないのです。
  時間の無駄であると判断して会長に聞いて後日返答する事を求めました。
  しかし、未だに何も回答が無いままなので「要求並びに抗議文」を出しました。

  また、716日付で会社側は、「意見書」を労働委員会に提出しました。
  意見書の趣旨は、「78日の第四回証人尋問の期日で、
  労働委員会が小竹正雄氏を証人として採用した事が不服である」と言うものです。
  しかし、今回も団交に出て来ている川崎総務課長が第四回証人尋問で、
  株式会社トランスーコ代表取締役社長の小竹正雄氏は、
  小竹運輸グループ全体の会長(社長とも呼ばれている)で有り、
  その権限は、全ての業務指示から解雇者の決裁までも含むものであると証言しているのです。
  労働委員会による今回の証人採用は不当労働行為全てを明らかにするのに必要と判断した為なのですが、
  小竹正雄氏の証人採用決定が余程堪えているのでしょうか?









2015.07.16



会社より回答書が届きました。

相変わらず、抗議文のことには触れていません。
前回の団交で持ち帰り調査した回答書もありません。








2015.07.09



小竹労組地労委闘争 第4回証人尋問!

小竹正雄会長の証人尋問決定!!




茨城県労働委員会 (県庁23F)控室にて


 
 今回からの証人尋問は会社側に移り川崎総務課長であった。

 これまでの証人尋問では第1回が中村委員長と植田書記長、

 第2回が元小竹運輸管理職と神矢組合員、第3回が渡邊組合員であった。

 元管理職は重要な事実を知るであろう証人と言う事で労働委員会から

 要請があり証人席に立ちました。

 組合員はこれまで、小竹運輸グループ会社が組合員に対して行って来た様々な

 不当労働行為をそれぞれの思いで申し述べて来た。

 なかでも元管理職の尋問はこの間の労働委員会、各裁判での

 組合の真実性を裏ずける証言であった。

 小竹正雄会長の意向をこれまで忠実に護って来た川崎総務課長であったが

 この間の組合との攻防で疲れているのか覇気がないように見えた。

 主尋問は答えやすい尋問で固めて来ていたが60分間をのんべんだらりと

 時間稼ぎをしているようにしか見えなかった。

 小竹運輸グループ会社の代理人である石嵜・山中法律事務所の

 前嶋弁護士の尋問は渡邊組合員と神矢組合員関連の事に

 固執し不当労働行為性を明らかにする尋問はなかった。

 当然、そのような尋問が出来るわけがなく想定内の尋問に終わった。

 それに対しての反対尋問では藤田弁護士をかわきりに一丸となり徹底的に

 川崎総務課長を追い詰める尋問を浴びせた。

 川崎総務課長は小竹正雄会長を庇うがあまり真実を述べる事が出来ず

 殆どの尋問に対して「解りません!」を繰り返した。

 結果的に小竹正雄会長の証人尋問に繋がったと言えよう。

 期日は8月26日13時30分に決定した。

 小竹労組労働委員会闘争も佳境に入って来た。

 小竹正雄会長の第5回証人尋問には闘う仲間の皆様にも大結集を呼びかけます。


 





2015.07.08



会社は、「抗議文」を無視してきました。

この「抗議文」は前回の平成27年5月21日の団体交渉で「持ち帰り確認します」と

総務課長が団交で回答を出来ず、そのままになっていた為に出したものです。

会社側は誤魔化して回答を避けていますが、回答するまで行います。










2015.07.05


会社側から団交申し入れの回答が返ってきました。

抗議文、要求書の回答はまだありません。








2015.06.30


6月23日付けで抗議文、団交申入書、要求書を出しました。


抗議文 団体交渉申入書 要求書












 2015.06.22

 実効確保の措置勧告の申立

 
 2015年6月5日付にて2回目の実効確保の措置勧告申立を行いました。

 今も会社が行っている組合員差別を止めさせ、茨城県労働委員会の不当労働行為救済申立の記録にするためです。

  
 実効確保の措置勧告の申立書

 
 現時点で組合側の証人尋問が3回行われ全て終了ました。

 今後、7月8日に小竹正雄会長の命令で組合差別の中心であった川崎総務課長の証人尋問が行われます。


 小竹運輸グループ労働組合は、小竹正雄氏の証人尋問を請求していますが、

 小竹正雄氏の証人尋問の予定は未定のままになっています。

 使用者側の代理人達は、「必要ない」と頑なに拒んだ書面を提出しました。

 しかし地労委は、「この証人尋問の棄却は容認できない」としました。

 小竹グループ全体の黒幕である彼の証人尋問こそが、これまでの小竹グループ労働組合への不当な行為と、

 小竹グループ企業全体の低賃金による過重労働の実態を明らかにする事になるのです。

 影に隠れて自分の欲望の為だけに配下の者に命令して暴利をむさぼっている小竹正雄会長をこの場に、

 引っ張り出す事こそが、全ての不当な行為を明らかにするための核心です。

  
 (地労委への申し立ては、2013年11月に行いました。

 地労委をなめていて自重もせずにより一層の不当な行為を繰り返しているために、

 2014年9月に、追加の申立を行っています。

 このために救済の申立を行ってから既に1年8ヶ月が経過しました。

 通常不当労働行為救済命令は、1年6ヶ月で出ることになっています。)


  
 2015.06.22


  小竹労組地労委闘争  第3回証人尋問!

    
 

 
 
茨城県労働委員会(水戸)に於いて6月5日(金)13時30分より行われた証人尋問の証人は渡邊竜一組合員であった。

 主尋問45分、反対尋問45分の計90分で行われた。


 渡邊組合員がこの間、弾圧されてきた様々な不当労働行為について赤裸々に語り45分ではもの足り無い感は

 有ったものの渡邊組合員の顔も90分間を闘い切った男の顔でいくらか安堵感も感じられた。


 小竹グループ会社、代理人弁護士からの反対尋問では渡邊組合員が2013年3月30日の朝に発生した
 
 物損事故についての尋問があった。この事故は渡邊組合員の過失によるものではないのは明らかであるが

 小竹グループ会社の代理人弁護士からの尋問はあたかも渡邊組合員が事故を避ける気がなかったような言い回しであった。

 渡邊組合員は青信号の優先道路の交差点を直進しており脇道から一旦停止無視の車両に接触したのだが
 
 製品も積んでいて急ブレーキを掛ければ当然、荷崩れも避ける事は回避し難かった。

 お互い怪我もなく軽微な物損事故であったのが幸いであった。

 その事故も理由の一つとして不当な出向、小竹運輸には就労させない攻撃が現在に至っても続いている。


 またこの件とは真逆で神矢組合員の場合は車速を守り十分な車間距離を保って走行していたにも関わらず

 急な割り込みをされ追突を避ける為に急ブレーキを掛けてしまい荷崩れを発生させてしまった。

 コンクリート製の柱には多少の掛けは生じたものの現場補修で済んだのだがこの製品事故が

 神矢組合員の解雇理由の一つに挙がっている。

 
 この2件の事故で解るように一方では事故を回避出来たのに回避する気が無かったとして処分し、

 もう一方では追突を避ける為に止むを得ず急ブレーキを掛けた為に荷崩れし、

 製品を破損させたとして処分しているのである。


 この2名が組合員では無かったらどうであったであろうか。
 
 報告書を書き安全運行手当が支給されない程度で済んでいるであろう。

 
 余談ではあるが小竹運輸グループ会社の実質的経営者である小竹正雄会長は

 『単独で製品事故を起こすくらいなら、ぶつける方がましだ』と言っていたのを聞いているドライバーも存在する。


 小竹正雄論で言うなら、渡邊組合員は『よくやった!』と褒められるべきなのだ。


 組合敵視の不当労働行為は明確で何がなんでも我々を排除したいのである。

 
 前回、前々回に引き続き圧倒的に組合の正義性を訴え切った第3回証人尋問は弁護団、傍聴に結集して頂いた

 仲間の皆さんも終了後は笑顔で労働者階級の底力を圧倒的に見せつけた証人尋問であった。

 
 今回で組合側の証人尋問は終了となり、第4回目からは会社側の証人尋問になる。


 第4回目は川崎総務課長だ。

 期日は7月8日(水)13時30分茨城県労働委員会(水戸)県庁23F、

 主尋問60分、反対尋問60分の120分である。


 是非、傍聴に起こし頂き労働委員会闘争の激しさを実感して頂きたい。


 組合側は、小竹正雄会長の証人尋問の申請もしているが、小竹正雄会長は頑なに証人尋問を拒み続けている。

 配下の者を矢面に立たせ、今まで同様、自らは表に出ようとしない。

 すべて正当と考えているならば自から出てきて主張すべきである。



 2015.06.06

  1年ぶりの団体交渉開催 

 

 

 この間小竹グループ会社との開催場所をめぐり地労委でのあっせん、文章でのやり取りを経て
 
 約1年ぶりの5月21日18:30分より常総市きぬふれあいセンターに於いて団体交渉が再開された。

 

 要求内要 

 1〉3月11日付で送付した抗議書の渡邊組合員に対する「出向労働条件協議書」の撤回


 2〉3月11日付で送付した抗議書の組合3役に対する「変形時間労働制」
の説明

 
 3〉最賃割れの問題

 
 解答は1、2、については文章の解答も有ったがその内容は納得のいく解答とはいえず

 根本は渡邊組合員の労災事故は本人の作業の過失が大きいと言う主張で作業時に介錯ロープ

(製品のぶれを止める補助ロープ)を仕様していなかっただの製品の動きを目視していなかっただの

 そもそも当日、門型クレーンを操作していたオペレーターが無資格だった事の見解には一切触れていない。

 
 変形時間労働制については就業規則にうたっており違法ではないとの主張だが

 そもそも組合3役は早出残業も通常残業もさせない労働内容で変形時間労働制を適用する事がおかしいのである。

 基本的には長時間労働にならない為の措置で月の平均労働時間が293時間に満たない組合3役に対しての適用は

 組合差別の不当労働行為である。長時間労働になっているものに対して適用すれば良いのである。

 
 昨年の10月に茨城県の最低賃金が713円から729円に上がった。

 これに伴い最賃割れをしているのではないかと要求に入れたが現、時点で最賃を割っているのは

 野澤副委員長だけだと言う事であった。

 6月の支給分で調整し支払うとの解答だったが今後も精査し確認をして行く。

 
 配車差別問題にも触れたが川崎総務課長は小竹運輸には仕事がないと言い切った。


 中村委員長はショートトレーラー(台車の長さ8.m)にコンクリートパイル(コンクリート制の杭)

 長さ10mの太さ1200π(重量およそ12t)と2mの1200π(重量およそ2t)を抱き合わせて積むのなら

 組合3役が乗車しているロングトレーラー(台車の長さ12m)に台車のセンターに繋いで積んだ方が

 走行上安全ではないか?

 つまりはショートトレーラーに積めば片側に12t反対側に2tの荷重がかかるし片荷で走行すると言う事になる。

 安全軽視もいいところだ。


 川崎総務課長は「私は知らなかった。配車係に聞いて見る」と言うのだ。そのあとは何も言い返せなかった。

 この様に小竹グループ会社は組織ぐるみで組合員に対して不当労働行為を続けているのである。

 
 団交中、中村委員長と川崎総務課長とで言い合いになり一触即発の場面もあったが

 1年ぶりの団交再開で今後も団交を重ねて行き要求をぶつけて行こうと考えている。



 2015.05.04

       地労委&裁判日程

 2015.05.20  過労死裁判  14:30〜  水戸地裁 下妻支部
 2015.05.21  神矢解雇撤回他裁判  16:30〜  水戸地裁 下妻支部
 2015.06.04  渡邊出向無効確認請求裁判  11:45〜  水戸地裁 下妻支部
 2015.06.05  第3回地労委証人尋問(渡邊組合員)  13:30〜  茨城県労働委員会 (県庁23F)
 2015.06.19   名誉棄損裁判  10:30〜  水戸地裁
 2015.07.01  過労死裁判  15:00〜  水戸地裁 下妻支部
 2015.07.02  配車差別裁判  10:20〜  水戸地裁 下妻支部
 2015.07.08  第4回地労委証人尋問(川崎総務課長)  13:30〜  茨城県労働委員会 (県庁23F)
  2015.07.29  名誉棄損裁判  16:00〜  水戸地裁


 2015.04.26
 
     小竹労組地労委闘争第2回証人尋問!


    

写真左から、野沢副委員長、神矢組合員、植田書記長、中村委員長、
動労水戸委員長 石井真一さん、小竹広子先生、動労水戸 西納岳史さん、
酒井健雄先生、藤田城治先生、
全国協 小泉義秀さん、動労水戸 會澤憲一さん


 証人尋問開始前の控室でのワンショット
 写真左から全国協事務局長 小泉義秀さん、 動労水戸 會澤憲一さん、
 動労水戸 西納岳史さん、野澤副委員長、
 藤田城治弁護士
  
 
4月24日水戸労働委員会に於いて午後1時30分より開始した証人尋問は、


 圧倒的な組合の勝利を確信する闘いであった。


 元小竹運輸管理職と神矢組合員の主尋問で資本側のデタラメを暴きました。

 小竹資本の代理人は反対尋問において嘘を塗り固める事が出来ず疲労困憊で帰って行った。
 
 小竹労組は小竹グループ会社に一歩も引かず信念を貫き通したと言う事だ!

 労働者が信念を曲げず闘えば必ず道は開ける。

 そしてその団結体がこの腐り切った世の中を変えて行ける。

  一人一人の力が結集し団結して闘えば必ず勝てる。


  小竹労組はこの労働者階級の闘いを実戦し、そして貫徹する。


  今後の小竹労組の闘いに注目して頂きたい。そして共に闘いましょう。

  
    小竹運輸グループ労働組合副委員長  野澤英人 地労委闘争第2回証人尋問!



  

 
共に闘う仲間からのコメント

 
 アメリカンアパレル分会が東京都労働委員会で勝利命令を勝ち取り1ヶ月過ぎました。

  アメリカンアパレル会社はこの間、中労委に提訴もなく、行政訴訟の期限も過ぎました。

  昨日アメリカンアパレル会社は一切の訴訟も出来ず、会社の敗けを認め、東京西部ユニオンへ連絡してきました。

  アメリカンアパレル分会の完全勝利が確定しました。


  是非東京西部ユニオンのホームページを見てください。


  アメリカンアパレル分会須賀華呼分会長の選挙応援演説が載っています。


  そこで、解雇2年間の闘いと今回の完全勝利の話をしています。


  元気に闘って行きましょう!


  労働委員会審問には今回参加を出来ませんが、断固会社を叩き伏せてください。


  俺は杉並区議選で必勝北島邦彦で闘っています。


  攻めて、攻めて、勝利を我々の手で掴み取りましょう!

    
合同・一般労働組合全国協議会  吉本伸幸 





 本日の地労委は、小竹運輸グループ労組の闘いの圧倒的正義を遺憾なく発揮した闘いとなったと思います。


 「名誉棄損」「損害賠償」をちらつかせる会社側弁護士の卑劣な恫喝に屈せず、

 真実を訴えきった小竹労組の闘いの正義性があらゆる労働者を獲得して

 これからも前進していくと確信させてくれるものだったと思います。


 解雇と闘いながら必死で生き抜いている神矢組合員の、労組の一員としての誇りと、

 自らが選び仲間と共に歩んできた道への確固たる思いもまた、会社側を圧倒し、

 勝利を引き寄せるものとなったと思います。


 本日ゼネストに決起した韓国民主労総と同質の闘いを、私たちは今まさに闘っています。

 それは人間として、労働者としての尊厳をかけた真っ向勝負です。


 共に勝利の日まで闘い抜くことを改めてお誓い申し上げます。

  
  
動労水戸書記・いわき合同ユニオン書記長 西納岳史





 今日はお疲れ様でした。はじめての労働委員会傍聴でした。

 小竹運輸の会社は、重箱の隅をつつくような質問をし、分かりにくい言葉遣いばかりで、

 組合側の主張を覆す事もできないのが見ていて面白かったです。


 次回も時間が合えば、参加させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

                          

    動労水戸  會澤憲一



 2015.4.20

 労働委員会第2回審問!

 
 4月24日午後1時30分より茨城県労働委員会の第2回審問が行われます。

 今回は小竹運輸の総務部に在籍していた元管理職と神矢組合員が証人です。

 元管理職は2013年の6月から3ヶ月だけ小竹運輸に在籍していた方です。

 今井さんが労災で亡くなられた時期の極めて重要な時に会社の管理者だった人ですので、極めて重要な証人です。

 是非傍聴をしてください!

 
 
神矢組合員は

 @2013年12月27日の酒気帯び出勤・酒気帯び運転類似行為について。

 A2012年6月21日に酒気帯び出勤により訓戒処分を受けたことについて。

 B2013年7月12日に荷崩れを生じさせ訓戒処分を受けたことについて。

 C2013年9月5日にブレーキオイルが漏れた状態で運転し訓戒処分を受けたことについて。

 D会社に対する名誉毀損行為を理由とするものについて

 E2013年11月25日の業務上の指示命令違反とされる事柄について、の以上6つの理由をもって解雇されています。

 労働委員会ではこの解雇が神矢組合員が

 小竹運輸労働組合の組合員であることを理由にして解雇されたことを尋問の中で立証していきます。



 2015.4.20

 
小竹労組地労委闘争第1回証人尋問! 
 3・23の審問は圧勝!

 

 323日の第1回審問は中村委員長、植田書記長が証言に立ち、会社側の不当労働行為の事実を暴露して、圧勝しました。

 会社側の代理人である安藤源太弁護士は、小竹正雄の不正軽油密造事件が、

 脱税であるのか否かということを詳細に聞いてきましたが、

 脱税か、密造がどうしたこうしたは大した問題ではないのです。

 そういうことを平気で行い、有罪判決を受けたことを組合が暴露宣伝したことをもって名誉棄損であるとして

 損害賠償の訴訟を起こしたり、労働委員会の審問でその正確さをあれこれ聞くことにどういう意味があるのでしょうか。

 問題はそういうことをやって労働者が事故を起こして亡くなったり、安全が無視されてきたことが問題なのです。

 さらに小竹資本が不当な手段で利益をあげて、その儲けで我々をこき使い、

 組合潰しのためには手段を選ばないやり方が問題になっているのです。

 次回の元管理職の証人の証言でそのことがより明らかになります。


 
 常南交通労働組合 和田一男執行委員長よりコメントを頂きました。

 攻めの地労委闘争を傍聴しました
 
 323日の地労委第一回審問を傍聴しました。4時間にもわたる審問でしたが、

 時間を忘れるくらいに中村委員長、植田書記長=小竹労組と弁護士、傍聴席がいっしょになって闘ったという感じです。

 二人の答弁をつうじて、小竹資本がとんでもないブラック企業であり、

 これに群がる石ア法律事務所がいかにインチキであることかが明らかになりました。

 中村委員長への反対尋問の際、石ア法律事務所の安藤は事前に用意していた質問書を読み上げ、

 植田書記長に質問すべき問いを中村委員長に発し、「植田さんと間違いました」と訂正し、

 傍聴席からは「大丈夫か!」とブーイングがあがりました。

 すかさず安藤は「委員長! 傍聴席を静止させてください!」と労働委員会委員長に詰め寄るが、無視。


 動揺した安藤は、「合同一般全国協小竹労組」を「全国一般小竹労組」と言いなし、

 傍聴席から、すかさず「人の名前を間違えるんじゃね!」と糾弾をあびせられると、「すいません」と発言する始末。

 さすがに委員長も唖然としていました。

 攻めの労働委員会をたたかっています。勢いがあります。本当におもしろいです。


 この労働委員会は絶対、傍聴しないと損しますよ! ぜひ見て、勇気をもらってください。




  2015. 04

・小竹運輸労働者代表選挙開催される!

 正当な従業員代表選挙を経ないで記された従業員代表なるものの記載は虚偽記載であり、

 それを認めている労働基準監督署も違法行為に加担していることになる。

 周知のように1年単位の変形労働時間を導入する場合は必ず、労使協定が必要である。

 この労使協定が正規の従業員代表選挙を経ない偽の従業員代表との間で結ばれているならば、

 「年間変形労働時間制」そのものが無効である。

 また仮に「年間変形労働時間制」が正当な労使協定の下で結ばれたとしても

 今回の会社の出勤時刻の指示は違法である。



・小竹グループの「年間変形労働時間制」はインチキ!

 労働基準監督の通達に以下のように記されている。

「労働時問の特定」「一年単位の変形労働時聞制を採用する場合には、労使協定により、

 変形期間における労働日及び当該労働日ごとの変形期間における労働日及び当該労働日ごとの

 労働時間を具体的に定めることを要し、使用者が業務の都合によって任意に労働時問を変更するような制度は、

 これに該当しないものであること」。

 会社の「通知」並びに「注意指導書」なるものはまさにこの基発1号に違反している。

 また年間変形労働時間制の労使協定を結ぶのなら1日10時間、週52時間以上は労働してはならない。

 小竹運輸のみならず、K-ロジテック、つくばトランスポート、トランスーコも同様だ。 

 中村、野沢、植田の組合三役には、荷卸し業務以外、宵積手当が支払われる積み置き業務さえ行わせない

 差別的な配車内容を意図的に行われている。従って始業時刻を変更する必要性は全く無い。

 
更に乗務車輌に於いては、数年乗り継いで自己管理してきた車輌から一方的に彼方此方に

 不具合が発生している車輌に乗り換えさせ、再三修理するよう申し出ているにもかかわらず、

 放置している。走行中に相次いで故障している。

 
中村が労災休業から復帰する際、

 主治医の「荷重制限ナシ、通常業務可能と考えます。」との診断書が出ているにもかかわらず、

 ブレーキをかける右足だから危険であるなどという理由で三者面談を強行し、

 その際、総務課長川崎直仁の主張は、主治医の大木医師に一蹴されたではないか。

 足がどうこう言う前に、的確に整備され、不具合が生じている部分を修理する事が先決であり、

 一連の貴社の行為は本末転倒である。団体交渉に於いて貴社は、

 法令遵守(コンプライアンス)すると表明しているが、

 代理人弁護士も加担した組織ぐるみの一連の違法、不当な行為を改め、襟を正せ。
 


・小竹運輸グループ労働組合—労働委員会審問開始!  

 
 
中村委員長・植田書記長が最初の証人!
 
 
茨城県労働委員会で
3月23日13時30分より、第1回審問が開始
 
 2015年3月23日13時30分より、第1回審問が開始されました。
 
 最初の証人は小竹運輸グループ労働組合中村信幸執行委員長と植田和実書記長です。
 
 中村委員長の尋問時間は主尋問・反対尋問合わせて120分。植田書記長は合わせて60分です。
 
 不当労働行為の救済申立は2013年10月30日に為されました。
 
 審問は7月8日までほぼ決まっていて、小竹正雄会長については検討中ということで確定はしていません。
 
 組合としては是非とも小竹正雄会長を引きずり出す審問闘争にしたいと考えています。

 ・不当労働行為を日常的に繰り返す小竹運輸グループ  労働委員会制度

 不当労働行為というのは
 
 労働組合法7条で定められているもので、使用者の労働組合や労働者に対する禁止行為を定めています。

 この禁止事項に違反した場合、労働委員会による特別の救済手続きが定められています(労組法27条以下)。


 使用者が禁止されている行為の第1は労働組合を結成したり、
 
 または加盟した場合に労働組合員であることを持って不利益な取り扱いをしてはならないということです。

 不利益取り扱いというのは、解雇、雇い止め、不当な配転等々。また労働組合に入らないことを

 雇用契約の条件にする黄犬契約を禁じています。

 黄犬とは英語のイエロードックの直訳で「負け犬」のことです(7条1号違反)。


 第2は団体交渉拒否です。これには不誠実な団交も含みます。

 妥結する意思を持たないでただ形式的に団交を行っている場合は不誠実団交=事実上の団交拒否です(7条2号違反)。


 第3は支配介入です。労働組合に経営者が経費を援助して、組合運営に介入するような行為。

 又は「労働組合に入るとあなたのためにならないから、脱退したほうが良い」と

 社長や職制が組合員に対して行う行為を支配介入といいます(7条3号違反)。

 
第4は労働委員会に対して

 不当労働行為の救済申立をしたことを理由に報復的不利益な取り扱いや差別をすることを禁じています(7条4号違反)。


 以上のように不当労働行為は4つに分類でき小竹グループ労働組合は1〜3号について救済申立をしています。


  争点

 
 争点は4つです。
 
 第1は、小竹運輸、つくばトランスポート、K-ロジテック、トランスーコ4社が一体になって
 
     組合員に対して配車差別を行ったか否か(労組法7条1号・3号違反)。


 第2は、渡邊組合員をトランスーコに出向させたことが不当労働行為か否か(同上違反)。


 第3は、神矢組合員を解雇したことが労組法第7条1号違反に当たるか否か。


 第4は、一連の団体交渉に対する対応が団交拒否にあたるか否か(労組法7条2号違反)。


 小竹運輸との団体交渉はもう1年ほど行われていません。

 5月に出した団体交渉申入れと要求書に対して会社側は、守谷での団交開催が労使慣行であるなどとして、
 
 守谷以外の団交場所に応じない態度をとり、それを巡って1年間攻防が続いてきました。
 
 会社は団交拒否の事実をごまかして、団体交渉をやるふりをして労働委員会に斡旋を申立て、
 
 組合もそれに応じて斡旋案が出て、きぬふれあいセンターで事務折衝が行われましたが、
 
 会社側弁護士は従来の主張を繰り返すばかりで、
 
 斡旋申請は会社が団交拒否を覆い隠すためのアリバイつくりであることが明らかになりました。

 
 
 渡邊組合員への配転の不当性について

 
 些細な事故(大部分が相手方に過失がある事故)を理由に運転業務から外され、
 
 平成25年4月15日付で、小竹運輸に在籍のまま、行方市にあるトランスーコ麻生事業所に出向を命ぜられた。

 
 それまでの間、本社の焼却炉でゴミを燃やす事を一日中させたり、
 
 運転業務から外し屈辱的な扱いをして自ら辞めて行くよう圧力をかけてきました。
 
 それでも組合員差別と闘い毎日、出勤闘争を貫きました。
 
 それでも一歩も引かない渡邊組合員に恐れた小竹正雄会長は、自宅待機命令を出し、追い出しにかかりました。
 
 小竹労組は、渡邊組合員に対する他のドライバーとの扱いの違いに怒り、「このような対応を断固拒否する。
 
 ただし、法的判断が出るまで、業務命令に従う」と言う内容証明を出し、
 
 丸山弁護士と出向無効仮処分の裁判にたちました。
 
 そして、全て勝利して、裁判所が「出向は、無効である」と判断を出しました。
 
 しかし会社は、「元に戻すとは一言も書いていない。」と屁理屈をこねて小竹運輸の運転業務に戻そうとしませんでした。
 
 そして、平成26年7月10日(木)に渡邊組合員は出向先のトランスーコ麻生事業所が業務の主体にしている
 
 関東セグメント麻生工場で、
 
 吊り上げられたコンクリート製品と残されたコンクリート製品に挟まれ、
 
 右恥坐骨骨折の重傷を負う、労災事故に遭いました。
 
 この労災事故は、免許を持たないクレーン従事者の操作ミス事故でトランスーコ、
 
 関東セグメント麻生工場の業務管理のずさんさから生じたものでした。
 
 そして、同年9月5日治療が終わり、治療医師から「荷重制限なし、運動制限なし」との診断書の交付も受けました。
 
 しかし会社は組合員である渡邊を排除するため、
 
 小竹運輸にも、また出向先のトランスーコ麻生事業所の仕事からも外し自宅待機としました。
 
 会社指定の 産業医との面談をしてからでないと復職させないと云ってきました。
 
 いま迄も同じ様に復職を引き伸ばされてきた組合員排除の手口です。
 
 しかも、その間の賃金は業務命令にも拘わらず、支払われていません。

 
 小竹運輸の産業医である医師は、復帰に際しての診療も治療もしていません。
 
 薬なども出していませんでした。ただ、面談をしたに過ぎません。
 
 個々の組合員を治療した医師の診断書を見れば誰でも完治しているのは判ります。
 
 ただ正雄の意を受けた会社側が組合員の治療を担当した医師の意見を無視して、
 
 産業医を間に立てて組合員を復帰させない様にし、
 
 生活を困窮させ組合員自ら会社をやめて行くよう仕向け、労働組合を弱体化しているのです。

 
 このような間にも、9月7日(日)で切れる休業補償の引き延ばしを迫ったり(不正受給になりかねない。)もしてきた。
 
 会社都合で休ませているにもかかわらず、給料の支払もしていない。
 
 組合からは、労基署へ申告書を作り提出したり、色々対策を行った。

 
 労基署からは、何らかの対応を小竹運輸に求めるとのことだった。

 
 11月18日(火)に常総労基署に架電の結果、「労働局に相談して小竹の指導内容を検討中であり、
 
 期限を設ける段階ではない。もう少し待ってくれ。」との事だった。
 
 その後、会社からTELにて連絡があり、明日(19日)朝、9時30分に下妻の事務所に来るよう指示された。

 
 11月19日、下妻の事務所にて面談(会社から増田、川崎)した内容は、「出向の解除」と言う事で、
 
 小竹本社(下妻五箇)における運転業務を11月20日付けで命じられる。
 
 構内運搬業務をやらせるらしく、
 
 トラック、荷主の準備があるため来週の初め頃(11月25日)出勤させるとのことであったが、
 
 11月22日、会社からTELにて連絡があり、
 
 二台分有った構内運搬業務の仕事が荷主により断わられたので仕事が無くなったので、
 
 他に仕事をさがすのでもう少し待つよう指示された。
 
 11月からの休業手当は、6割を支払うと回答していている。(9月、10月分は、支払わない。)
 
 その後、会社側は、「出向労働条件協議書」を出して来ました。これは、「出向命令書」ではありません。
 
 小竹運輸とは、全く関係無い「 ツルショク」「神建社」と言う会社への斡旋です。

 
 渡邊組合員の事故を理由に、嫌がらせをして自らやめて行くよう仕向けたが、出勤闘争により勝利し、
 
 その後、嫌がらせの出向も裁判で全て勝利。労災事故を理由にした、会社追い出しも出来ませんでした。
 
 追い詰められた会社は、11月に一度出向を解除して小竹運輸へ復帰させる様に見せかけ、
 
 今度は、「出向労働条件協議書」なる書面を出して来て、小竹運輸とは、全く関係無い会社への斡旋を行ない、
 
 譲歩している姿勢を見せかけ、裁判の行方も含め全てをひっくり返す攻撃に出てきました。
 
 今後、組合への不当労働行為とひとつにして闘う事となります。


2015.03.16

被爆労働拒否をたたかう動労水戸支援共闘入会案内

 
 

3・15

動労水戸支援共闘会議結成集会に参加して、

最前列に陣取った

合同・一般労働組合全国協議会

小竹運輸グループ労働組合の三役。

集会は590名の参加で盛大に勝ち取られた!

 


 小竹労組の闘い

 2013年10月の提訴から現時点(2014年12月25日現在)までの1年2ヶ月で開かれた裁判期日は29回、

 当方が申し立てた事件と被告となっている事件を含め現在5件の手続が同時並行で進んでいる

 (これとは別にもう1件、組合員と小竹運輸の訴訟が進行している。)。

 小竹運輸グループ労組は、資本の全体重をかけた攻撃と一歩も引かない闘いを続けている。その概略を報告する。



 1 小竹運輸グループ労組の結成

 (1)小竹運輸は20トン超のトレーラーを主力にトラック200台以上を保有し、

 3社のグループ企業を有する茨城県下有数の運送業者であった

 (後に述べるとおり現在は、このトラックのほとんどがグループ企業名義に変更されている。)。

 主にコンクリート製品等の建築資材を建設現場等に運送している。


 (2)小竹運輸グループ労組(以下「小竹労組」)は、

  同社勤務のトラックドライバーによる労働組合として201111月に結成された。

 結成の背景には、次に述べる特殊な賃金体系に基づく恣意的・不公平な「配車」による

 賃金差別へのドライバーの不満があった。


 2 「配車差別」による組合攻撃

 (1)小竹運輸の賃金体系

 小竹運輸の求人広告には、大型トレーラーの運転手の月収は40万円以上と記載されていた。

 しかし、小竹運輸の賃金規定によると基本給は1日5000円余である。

  これに種々の手当がつき上記金額の給与に達する。

 具体的には@荷物を配達すること(卸す)によって発生する手当、A長距離運送をすることによる手当、

 B「二回戦」といわれる二回配送することによる手当などである。

 小竹運輸の運送業務は、荷主から配送の依頼を受け、

 小竹運輸の配車係が、おおむね前日までに翌日の作業内容を各ドライバーに配点=「配車」する。

 この際、依頼主のもとへ、翌日以降配達する荷物を「積み込み」に行くだけでは、

  上記5000円余の「基本給」しか発生しない。

 1日で「積み込み」「卸し」をすれば、手当がつき日給は1万円ほどになる。

 これが1日2回配達(卸す)となれば「二回戦手当」がつき、中部・関西地方以西の長距離となれば、

 「長距離手当」がつく。また、手当は「卸し」や「長距離」といった配車次第であり、

  拘束される時間とは必ずしも連動しない。

 以上の通り、小竹運輸の賃金体系のもとでは、1日5000円程度の「基本給」だけにすることも、

 1日2万円を超える賃金にすることも、この「配車」次第によって自由に調整可能となる。

 そして、会社の意に沿わない運転手には、手当のつかない配車がされ、有利な配車を受けるには、

 ドライバーは、会社に気に入られるように振る舞う必要があった。

 こういった恣意的・不公平な配車に不満を持つドライバーも多かった。

 小竹労組組合員は、組合結成以前は、おおむね求人広告の水準を超える賃金を受け取っていたが、

 恣意的・不公平な配車の是正を会社に要求するため小竹運輸グループ労組が結成された。


 (2)組合員に対する「配車差別」攻撃

 
 2011年下旬小竹運輸グループ労組を結成し、

 団体交渉を申し入れ、労働条件の向上を申し入れると、2012年中頃から組合員に対して、配車差別を開始した。

 これに加え、非組合員では取り上げないような些細なミスに基づいて処分をし、手当を減じる口実とした。

 その結果、組合員らの賃金は減少しはじめ、2013年には、

 以前の三分の二程度、「分社化」後は組合結成前の半額で20万円を切ることもあった。

 組合を嫌悪し、会社から組合員を排除(自主退職)させるための配車差別であり、不当労働行為であるとして、

 現在地労委と訴訟で同時並行で、減額させられた賃金分の請求をたたかっている。

 
 (3)「待機時間」を労働時間としてカウントしない問題点

 加えてこの賃金体系の元では、

 建築資材の搬送業務で必然的に発生する「待機時間」が労働時間としてカウントされないという問題がある。

 会社は、「労働から解放された休憩時間」と主張しているが、

 高額かつ巨大な建築資材を積んだまま、そして、駐停車の取締がなされている現場近くの路上で待機するときに、

 労働から解放されることなどあり得ない。

 実際ドライバーは、目的地近くに余裕をもって到着したのち、駐車禁止を取られないよう注意しつつ、

 建築現場から呼び出しがあればいつでも現場に搬入できるよう、車内で待機している。

 この「待機時間」問題は、小竹運輸に限らない全トラックドライバーに共通する問題で多くの事件がたたかわれている。

 「待機時間」問題は、本件でも新たな争点となっている。


 3 非組合員への過重労働


 長距離トラックドライバーは、遠隔地に荷物を届け、今度は次の目的地に向けた荷を積み、

 また卸すことを繰り返しながら帰着することが珍しくない。

 このような場合には、数日にわたって、

 トラック内での仮眠を繰り返し、数日にわたり、自宅に戻ることがないまま連日運送業務に従事することになる。

 組合員もかつては、このような業務を指示(配車)されることが多かったが、

  組合結成後の配車差別によりほとんどこれが無くなった。

 そのしわ寄せを、非組合員であるドライバーが受けることになる。

 組合結成後、1人の非組合員の青年ドライバーが過労により妻子を残して死亡した。

 小竹労組は、これを自分たちへの配車差別とコインの裏表にある問題と捉え、

 遺族の労災申請手続において、実際の労働時間を推定計算するなどの協力をし、労基署での労災認定を勝ち取った。

 現在は、遺族も小竹労組と一体となって、会社の過労死への責任を追及する闘いを行っている。



  4 さらなる組合攻撃〜「分社化」

 2013年夏には、この配車差別を隠すように、小竹運輸は200台以上あったトラックの大半を関連会社に名義変更し、

 同時に、小竹運輸の非組合員のドライバーを、関連会社に転籍させた。

 結果、小竹運輸には、小竹労組組合員全員と、ほか数名のドライバーのみが残された。

 そして、従来の荷主からの発注は、非組合員のみの関連会社に受注させ、

 小竹運輸は、関連会社からの下請受注という形式になった。

 これにより、会社側は「小竹運輸には仕事がない」という理由で、さらなる配車差別が可能となった。

 さらに、分社化後は、従来の小竹運輸の営業所は、関連会社に名義を換え、

 そこから100メートルほど離れた場所に8畳ほどのプレハブを作りこれを「小竹運輸営業所」として、

 組合員は、そこに出勤し点呼を受けるようになった。

 その結果、組合員以外のドライバーとの接触も困難にした。

 この「分社化」により、小竹労組組合員への配車はさらに不利なものとなり、賃金が減額すると同時に、

 団体交渉において配車差別を追及すると、

 「関連会社はあくまで別会社」「小竹運輸には発注がない」という口実を与えることとなった。

 また、相前後して、組合員ドライバーが起こした落ち度のない事故を口実に、

 通勤時間が大幅に増える関連会社に出向を命じ、トラックに乗車させず場内業務に従事させることも行った。


 5 情宣活動を理由とする解雇・仮処分・損害賠償請求訴訟

 このように小竹労組は、小竹運輸からの度重なる組合差別攻撃を受け、

 団体交渉による改善・追及が望めない状況となった。

 そこで、小竹労組は、それまでの上部団体から脱退し、合同・一般労組全国協議会に加入し、

 過労死訴訟・配車差別による賃金の差額請求の訴訟、そして、地労委への不当労働行為の救済申し立てを行い反撃に出た。

 
 しかし、小竹運輸は、これに対して、街宣活動での演説や、ビラの配布・提訴の記者会見が会社の名誉を毀損したとして、

 小竹労組及び組合員個人に対し、

 1000万円の損害賠償を求める訴訟と街宣活動等の差し止めを求める仮処分の申立を行った。

 また、組合員の一人に対しては、非組合員であれば訓告相当のミスに、街宣活動に加わったことを理由に解雇も行った。



 6 一歩も引かない闘い〜中盤戦へ

 組合結成以後、

 小竹労組は、配車差別による賃金の大幅減、出向・解雇攻撃、組合活動に対する損害賠償請求・差し止めの仮処分という、

 まさに会社の全体重をかけたフルコースともいえる攻撃にさらされている。

 他方、組合員は、大型トレーラー等の特殊車両の運転免許を有するなどの資格者であり、

 早々に見切りを付けて条件の良い他社へ転職するという選択肢もある。

 しかし、あえて攻撃を加える小竹運輸に残り、闘い続けるのか、

 それは、小竹労組が受けている攻撃は、「トラックドライバーという職業」全体に共通する問題だからである。

 そして、物流・建築を支えるトラックドライバーは、公道上では最も大きいクラスの車両を扱い、

 その積み荷も巨大かつ重量が重いものを運搬しており、ひとたび事故を起こせば大惨事・周辺に多大な影響を及ぼす。

 小竹労組の闘いは、トラックドライバーとしての誇りと生活を取り返すとともに、他社のトラック業界全体の闘い、

 そして、周辺住民の安全に関わる問題と捉え、闘いを継続している。

 このようにして、現在小竹労組に関しては、6件の訴訟・地労委の手続が同時並行している状態である。

 裁判は書面上の主張の応酬を経て、2015年からは証人尋問という佳境を迎える段階である

 


  2014.11.03

 11.2 全国労働者総決起集会

  11月2日、東京・日比谷野外音楽堂にて、全国労働者総決起集会が開催されました。

  

 茨城の闘う運輸労働者・小竹運輸グループ労組、いわき合同ユニオンで解雇撤回闘争を闘うK君も登壇!

   

 
 すべての労働者の未来のために闘う小竹運輸グループ労働組合と共に!
 小竹運輸グループ労働組合支援共闘会議 
 
 激闘に次ぐ激闘の一年間

 合同・一般労働組合全国協議会に加盟されている会員のみなさん!
 
 私たち「小竹運輸グループ労働組合支援共闘会議」に日頃から御支援をいただき有難うございます。
 
 労働組合も昨年10月に全国協に加盟して以来あらゆる闘争に参加し、
 
 その力で「小竹資本」との激闘に次ぐ激闘を闘いぬいてきました。

 過労死損害賠償裁判、解雇攻撃、強制出向攻撃、配車差別、街宣禁止仮処分、名誉棄損等々、
 
 裁判闘争・労働委員会闘争を闘いぬいてきました。
 
 およそ一労働組合における案件を常識的には超えていると思われますが組合員の団結の力で対峙してきました。

   

 相次ぐ労災事故

 運輸労働者にとって事故は背中合わせですが、
 
 会社も極力抑える為に資格を取得させたり安全会議を開催して努力しなければなりません。
 
 しかし、渡邊組合員が出向先のトランスーコで無資格者が操作するクレーンの事故で骨折し

 
 ドクターヘリで病院へ搬送されるという事故が発生してしまいました。


 
 担当医の職場復帰OKの判断で労災が打ち切られるも、
 
 会社は産業医の診断が必要とし無給で自宅待機という攻撃をかけてきました。
 
 団交開催も小竹争議の弁護士と同じ弁護士が出席し無資格操縦は謝罪するも、
 
 渡邊組合員の立ち位置が悪い等原因をすり替えてきました。
 
 笑止千万。闘って粉砕あるのみです。

 
 中村委員長も荷卸し作業中の労働者が確認せずに投げた角材に当たり右足甲骨折で休養中です。
 
 こちらもまた同じ組合破壊攻撃があるものとして、職場復帰のたたかいが山場になります。

 いざ、反撃へ

 
 現在反撃の第一弾として、未払い残業代請求の闘いを開始したところです。
 
 詳しくは月刊労働運動月号『小竹運輸の労働者支配の根幹を撃つ闘い』として
 
 中村信幸委員長が執筆されています。
 
 すでに読まれている方も多いと思いますがまだ読まれていない方は是非購読していただけると幸いです。


 9月28日から11月2日へ

 9月28日小竹運輸グループ労働組合第3回定期大会が開催されます。
 
 そして、同日、大会終了後に茨城労働者集会が開催されます
 
 「労働組合を潰す」弁護士事務所を使った組織絶滅攻撃を『短期決戦』として攻撃してきた小竹資本ですが

 
 組合員の踏ん張りと全国の仲間の支援で『長期戦』へと持ち込みました。
 
 小竹運輸グループ労働組合支援共闘会議は、集団的自衛権閣議決定情勢下での労働運動壊滅攻撃に
対して、
 
 階級的選択をし、すべての労働者の未来のために闘っている小竹運輸グループ労働組合と共に闘います。
 
 9・28の成功を勝ちとり、11・2労働者集会へ結集しよう!

 
  闘う合同・一般労組 8・6ヒロシマ行動へ!
  
  小竹運輸の労働者支配の根幹を撃つ闘い

  
 (中村 信幸 合同・一般労組全国協小竹運輸グループ労働組合委員長)

 
 残業代を不正にごまかしてきた小竹資本

 時間外労働手当は労働基準法37条で定められていて、通常時間外労働は2割5分増。
 22時から朝5時の深夜割増手当は5割増と定められています。
 休日労働の割増は通常残業3割5分増、深夜は6割増です。
 しかし小竹運輸においては、残業代は深夜も通常残業も一律時給600円の割増賃金しか支払われてきませんでした。
 なぜそのような違法がまかり通ってきたかというと、
 固定残業代または見なし残業代があらかじめ支払われているからということでした。
 この残業代をごまかすために設けられているのが「労働手当」です。
 例えば私のように大型トレーラーの運転手の「労働手当」は1日4500円です。 
 この労働手当は荷物を配達したら必ず付く手当です。
 例えば毎日15時位で仕事が終了する工場内の荷物の移動を行っていた労働者に、
 毎日4500円の労働手当が支払われていました。  
 さらに、有給休暇をとると基本給5400円の他に必ず4500円の労働手当が付いています。
 有休休暇をとっても付いてくる労働手当は、所定内労働における手当だから付いているのです。
 しかし会社は労働手当は時間外労働に対する固定残業代と称して、
 時間外労働の割増賃金の支払いをごまかしてきたのです。
 労働手当は割増賃金の基礎額に算入される手当以外のなにものでもありません。
 労働手当を加算した額で未払い残業代を計算すべきなのです。

 時間外労働時間を明記せず残業代をごまかす

 会社の弁護士は「固定残業代が事前に支払われている。
 それを超える残業をした場合は正規の割増賃金を支払います」と述べます。
 しかし、長距離運転をした場合は長距離手当が付くので、残業代が支払われません。
 それだけでなく給与明細の残業欄が空白のままになるのです。
 7時間残業しようが12時間残業しようがゼロとも1とも数字が入ることなく空欄のままであり、
 その日何時間残業したかわからないごまかしがなされ、残業代未払いが横行してきたのです。
 固定残業で足りない分の残業代は支払うというものの、
 残業時間が給与明細に記載されないシステムになっているため残業代がごまかされてきたのです。
 2012年11月30日、就労中に心筋梗塞の疑いで死亡した今井康司さんの損害賠償の裁判が現在も行われていて、
 今井さんの残業時間が問題になっています。
 今井さんが190時間残業していても60数時間しか残業時間がついていないのは、
 会社が残業代を詐取するために残業時間を記載しないできたためです。
 遺族の今井真由美さんと子供が原告になって損害賠償の裁判を行っています。
 小竹運輸は長距離の残業時間が空欄のままのデータで、
 死亡する3か月前の今井康司さんの総労働時間と残業時間を9月分245・25時間(内時間外労働時間85・25時間)、
 10月分281・4時間(内時間外労働時間113・40時間)、11月分217時間20分(内65・15時間)と準備書面で主張しています。
 しかし、チャート紙を解析して空欄になっている長距離等手当が付くことによって
 残業時間が記されない部分の残業時間を割り出した遺族側の準備書面の時間は以下の通りです。
 9月分労働日数24日。総労働時間314時間8分(内時間外労働時間191時間)。
 10月分労働日数28日。総労働時間405時間12分(内時間外労働時間253時間36分)。
 11月分労働日数22日。総労働時間296時間34分(内時間外労働時間183時間48分)。
 何故以上のような総労働時間と残業時間にこれだけの差が出るのかというと、
 会社は荷卸しのための待ち時間を休憩時間として計算し、実労働時間から差し引いているからであり、
 遺族側は待ち時間も車の中で拘束されているのだから労働時間として計算しているからです。
 時間外労働については長距離・下道手当などの場合、
 残業時間が給与明細に記されないシステムのために会社は実労働時間も残業時間もチャート紙を解析することなく、
 給与明細そのままの時間外労働を記載しているにすぎません。
 遺族側のデータはチャート紙をすべて解析して出された総労働時間と時間外労働時間です。

 「残業調整手当」が残業代不払いの象徴

 労働手当は本来は基本給と合算して割増賃金の計算の基礎額に算入しなければならない手当です。
 小竹運輸の基本給は5400円です。トレーラー運転手の労働手当は4500円です。
 これに諸手当を合計すると時給が1700円位になり、それの1・25倍が通常残業手当。1・5倍が深夜割増賃金です。
 労働手当を通常の賃金として計算し、
 労基法通りに割増計算をすると小竹運輸グループの労働者の未払い残業代は2年間で
 一人当たり少なく見積もって200万円以上になります。
 昨年の8月に分社化されて小竹運輸は組合員数名と車20台を残して、グループ企業に転籍させられましたが、
 200人からの労働者は昨年8月までは小竹運輸に在籍していたのです。
 200人×200万円=4億円の残業代が未払いのままなのです。
 裁判に訴えると付加金がつくので倍返しになり8億円の未払いということです。
 ひどいのは長距離を行った場合には残業時間の欄が空欄になり、何時間残業したかわからない仕組みになっています。
 長距離の場合は手当が付くため時間外労働手当と相殺されて残業代が支払われない仕組みです。
 しかし大阪へ行った場合は2万円の手当ですが、時間外手当をきちんと計算すると2万円どころではありません。
 手当で残業代をごまかしてきたにすぎません。

 
 未払い残業代請求の闘いへ

 小竹運輸の就業規則と賃金規定を見た社会保険労務士の人は法的に問題はないと言いました。
 確かに就業規則や賃金規程はそれらしく定められています。しかし、現実の支払いはそれとは違うものなのです。
 私たち組合員はずっとおかしいと思い建交労の専従の人にも相談をしたことがあります。しかし何もできなかったのです。
 今回、合同・一般全国協の仲間と賃金問題の研究会を5回にわたり行い、確信をもって闘いに入ることができました。
 以上報告します。


 2014年7月13日、鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議 2周年集会

 
  鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会会議の2周年集会が2014年7月13日、
  ハイライフプラザ板橋で盛大に行われました。

    
 

 
  小竹闘争勝利!茨城春闘集会 小竹運輸グループ労働組合支援共闘会議を結成

  Posted by: 3 2014年3月21日 21:36労働運動 | 民間・合同労組春闘集会, 茨城

 20140321c-1.JPG 3月9日つくば市内において「小竹闘争勝利!茨城春闘集会」が開催され、
 
 地元と首都圏の労働者60人が結集した。
 
 動労水戸を軸とする国鉄闘争を土台に、小竹運輸グループ労働組合支援共闘会議の結成が宣言された。
 
 呼びかけ人代表の池田学さん(動労水戸)は「小竹闘争は長い闘いになります。
 
 共闘会議の発足は歴史的です。勝利まで責任を果たします」と厳粛な開会あいさつを行った。
 
 藤田城治弁護団長は「資本の側はものすごい危機感で組合をつぶそうとしています。
 
 正直、大変な裁判にかかわったと思ったが、だからこそ負けるわけにはいきません」と長期戦に向け、
 
 支援と応援を呼びかけた。
 
 特別報告として、小竹労組組合員が全員登壇、「運輸業は社会の縮図です。生活は困窮しているがあきらめない。
 
 人間の尊厳を守る闘いだと思う。
 
 必ず結果を出して、みんなが笑って生きられる社会をつくりたい」「小竹の闘いは権力との闘いだ。
 
 世の中をひっくり返していこう」と全員が熱烈に訴えた。

  


 続いて、動労水戸平支部の川俣辰彦さんから、いわき闘争報告と宮城交通のバス事故への弾劾、
 
 3・11郡山への呼びかけの発言を受けて、
 
 全国労組交流センター代表の辻川慎一さん(動労水戸副委員長)が基調報告に立った。
 
 「小竹の皆さんは、次から次へと攻撃がかけられ、今は苦しいかもしれない。
 
 だけど団結すれば絶対に勝てる。同じ原型が国鉄分割・民営化との闘いの中にある。
 
 動労水戸も出口が見えず、耐えて、生き残ってきた。ここからすべてが始まる。
 
 いろいろあったが、動労水戸の組合員が最後的に固まった時に、敵が崩れてきた。
 
 敵を見すえ、腹をくくることが大切。そして自力・自闘が基本。小竹支援共闘の闘いを、交通・運輸の全体に広げよう。
 
 10から100、1000へと闘いを広げていこう!」との核心を突く提起を、参加者全体がガッチリと確認した。
 
 カンパアピールに続き、参加各団体より連帯と春闘を闘う決意が次々と表明された。
 
 長時間労働・過労死、低賃金と闘う小竹闘争は、県内外の労働者、
 
 とりわけ運輸・建設労働者に限りない勇気と希望を与えている。
 
 資本による徹底した労組破壊攻撃に対し、「絶対に負けられない! 
 
 絶対に勝つ!」闘争として、長期に闘い抜く支援共闘体制をつくっていくことを総意で確認した。
 
 14春闘で歴史的な一歩を力強くふみだした。ともに勝利まで闘い抜こう。(茨城・W)


 小竹運輸グループ支部 建交労脱退についての声明 建交労小竹運輸グループ支部 支部組合員 一同

 2013年10月1日

 9月22日、建交労傘下の建交労小竹運輸グループ支部は建交労を脱退し、「小竹運輸グループ労働組合」を結成しました。
 
 当日、発表された脱退声明」を掲載します。

 小竹運輸グループ支部 建交労脱退についての声明

 本日、わたしたち組合員一同は、小竹運輸グループ内での組合運動を継続するためには、
 
 このまま建交労に所属することはできないとの判  断から、組織規約にもとづき脱退することにしました。

 この声明は、これまで小竹運輸グループ支部にかかわっていただいた方々と、
 
 これから私たちにかかわっていただく方々にむけて、脱退にいたった事情を説明するためのものです。

 わたしたちは小竹運輸グループ(小竹運輸、K−ロジテック、つくばトランスポート、トランスーコ)において長年つづけられてきた
 
 小竹正雄会長による独裁的労働者支配と違法行為をなくそうとのおもいから労働組合を結成しました。
 
 2011年暮れに建交労に組織加入したときには、「これからは会社と正面から交渉して職場を良くできる」と
 
 組合員みんなが希望を持っていました。

 しかし、その希望はほどなく壊されました。

 まず、建交労茨城県本部の専従が、わたしたちの支部員名簿を会社の求めに応じてファクスで送ってしまいました。
 
 会社はこの名簿をもとに猛烈な組合員切り崩しをかけました。職場での組合への信頼は急落し、
 
 スタート直後から小竹運輸グループ内での組合運動は困難につきあたったのです。

 いま、会長は追い詰められています。
 
 今井さんの家族からの損害賠償裁判をはじめ、組合から不当労働行為をやめさせるための
 
 労働委員会や仮処分提訴がたたかわれています。
 
 9月13日には渡邊組合員への出向命令を無効とする裁判所の決定が降りました。

 ここにいたって会長は小竹運輸に200台以上あったトレーラーをK−ロジテック、つくばトランスポートに移し、
 
 小竹運輸には22台の車両を残し、組合員を差別した不当な配車を今も続けています。
 
 車両の大規模な移動は、過労死損害賠償から会長の財産を逃がすためのものであることはまちがいありません。

 いま、わたしたち組合員は配車差別をされたうえに「1日5400円」という生活できない賃金を会社から強制されています。
 
 組合結成前に45万から50万あった賃金はこの8月にはついに20万を下回りました。
 
 8月は会社からいくらか未払い賃金の払い戻しがあったのでなんとかなりましたが、
 
 この9月には未払い賃金の払い込みの見込みはなく、
 
 特に家族をかかえる組合員にとっては生活が崩壊する危機が迫っています。

 そこでわたしたちは何度も会議を持ちました。「おれたちはたしかに苦しい。しかし、会社はもっと苦しい。
 
 会社にやられっぱなしだったときから比べればかなりいいところまでいっている。
 
 ここをのりきれば会社との力関係を大きく変える展望はある。」との認識で一致し、建交労から当座の生活資金の不足分を借りて、
 
 時間をつくって支援の陣形を広げようという結論になりました。

 しかし、建交労県本部と中央本部の反応は「そんなことはできない、そんな資金はない」と冷たいものでした。
 
 わたしたちは「このままでは支部がなくなってしまう、それでもいいんですか?」と訴えましたが、結論は変わりませんでした。

 わたしたちは建交労に失望しました。
 
 建交労にはブラック企業とたたかい会社から攻撃され生活できなくなりかかっている
 
 組合員に貸す金も知恵もないということがわかりました。
   
 「もうこれからは建交労には頼れないな。」組合員全員が骨身にしみて理解し、今回の脱退となりました。

 以上が今回の脱退にいたる主な経緯です。単独の労組として独立するのは不安もありますが、
 
 それでも大きな組織の中で絶望し続けるよりは展望があります。
 
 建交労から脱退するのは労働運動から離れるためではありません。
 
 わたしたちはこれからも職場で組合員の団結を強め、組織を拡大し、労働運動を強化します。

 わたしたちは、あらゆる団体と個人のみなさんに呼びかけます。
 
 小竹運輸グループ会社とたたかうわたしたちへの応援と支援をお願いします。
 
 一緒に、ブラック企業・小竹グループ会社を追い詰めましょう。

 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

   以上

 2013年9月22日 建交労小竹運輸グループ支部 支部組合員 一同

 




HP 制作 管理者 植田和実

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